シーリング補修ってどんな素材が使われているの？
外壁補修で欠かせないシーリング補修。
シーリング補修とは外壁材同士のつなぎ目を密着させる補修工事のことです。
シーリング補修では主にポリウレタン系樹脂やシリコン系樹脂が使用されます。
密着性があり、外壁材同士をつなぎ合わせるのに向いている素材です。
耐食性、耐水性にも優れており、10年未満では簡単に縮んでしまったり、剥がれることのない素材が使用されます。
シーリング材は固まるとゴムのような素材になっていて密着性に優れています。
外壁材を固定する役割もあるので、必ず外壁塗装と一緒に補修した方が良い箇所です。
建物の色に合わせてシーリング材の色を変化させることもできます。
基本的には白色、灰色のシーリング材がよく使用されます。
白、クリーム色、灰色の外壁材に馴染みやすいですし、スタンダードな色となっています。
ただ時折、外壁がグレーだったり、黒っぽいケースもあるので、そういった時に合わせてシーリング材の色を変更することもあります。
レオ建築塗装ではシーリング補修も行っています。
養生を行いながら丁寧に作業していきますので、経年劣化が起こりにくい補修を行うことができます。
外壁に関する修繕をご希望ならレオ建築塗装にご連絡ください。
